今回は当ブログ初のフレンチ!
福岡市中央区西中洲にある『デフィ・ジョルジュマルソー』をご紹介します。

『デフィ・ジョルジュマルソー』は福岡を代表するフレンチの名店『ジョルジュマルソー』の姉妹店です。
フランス語で「挑戦」を意味する「Defi(デフィ)」を冠したこちらの店は、フレンチをベースとしながらも様々な国の料理との融合に「挑戦」するレストランです。
西中洲エリア
福岡市営地下鉄空港線「中洲川端駅」から徒歩5分ほど歩き福博であい橋を渡って左手、西中洲エリアの入り口にお店はあります。
福岡市中央区大手門にあるジョルジュマルソーと比べ、『デフィ・ジョルジュマルソー』はややカジュアルな雰囲気ですね。
とはいえ誕生日や記念日などで使う人が多く、それらしきお客さんもいたので店内の写真は控えました。
ディナーコース
ディナーのコースは以下の4種類。
- ESSAI ¥4,100
- LEGUME ¥5,300
- SAISON ¥9,200
- SPECIAL ¥13,500

な、何と読むのかわかんねぇ・・・
詳しくはお店の公式HPでご確認ください!
今回はSAISONのコースを注文しました!
SAISON 9200円
\メニューはこちら/

かなり品数多いですね!楽しみです。
さて、ここから料理のご紹介ですが、どれも凝った味付けで言語化がとても難しいので基本写真メインでご紹介させていただきます。
こんな雰囲気の料理なんだと感じていただければ幸いです。
そして、どれもめちゃくちゃ美味しいです!
\本日のアミューズ/

お花のサラダがカップに入れられていて、周りにチーズが散りばめられてます。
さらに柿が添えられていますね♪

ひっくり返して食べるという、楽しい前菜ですね。

ひっくり返すとこんな感じ。

\旬の魚介のコンソメロワイヤル オマール海老のコンソメゼリー/

鰆、えび、アナゴ、イクラなど魚介が盛りだくさんの洋風の茶碗蒸しです。
真ん中の泡は昆布出汁。とても上品な味でした〜!
\唐津産姫サザエの香草バター焼き/

香草とニンニクの香ばしい風味が食欲をそそる。歯応えの良いサザエの身がたっぷり詰まっています。

こちらはエリンギですね

\唐津産活け締め神経抜き 鮮魚のポワレ/

魚はアカハタ、ワタリガニとじゃがいものビスクソース。
アカハタはさっぱりだけど食べ応えがありました。
ここで、ライムのグラニテでメイン前のお口直し。

\牛ほほ肉の赤ワイン煮込み/

トロトロの牛ほほ肉に、人参のピューレ、トリュフ、(シェフが自宅の庭で育てている)カブが添えられています。
とても大人の味で深みがある、牛ほほ肉♪

この黒いパリパリとしたものは、イカ墨を米のトロミで伸ばしたものらしいです。
美味しいけど、マジで言語化が難しい味 笑

\ジョルジュマルソー特製 九州プレミアムカレー/

JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」でも提供しているカレーは、九州産の素材にこだわり抜くという『ジョルジュマルソー』のコンセプトが表現された一皿。

こちらも複雑な味わいだけど、とても美味しい。
だけど刺激的なスパイスカレーに慣れてしまった舌には、少し物足りなかったかも・・・。
食後には「洋ナシのスパイスコンポート」をいただきました。

まとめ
何度も言いますが、デフィ・ジョルジュマルソーの凝りに凝ったフレンチの味は言い表すのがマジで難しいです。
どれも美味しいのですが、駆け出しグルメブロガーの私にはどう伝えて良いのかわからないので、是非またリベンジさせていただきたいと思います。(今回は写真メインの記事になってしまい申し訳ない!)
味は伝えづらいですが、お店の雰囲気とスタッフさんの接客は最高です。誕生日や結婚記念日など大切な日や、クリスマスなどにもぴったりだと思います。
これからのシーズン、雰囲気の良いお店で食事する機会も増えると思いますので、デフィ・ジョルジュマルソーおすすめです!
店名 | デフィ・ジョルジュマルソー |
SNS | |
住所 | 福岡市中央区西中洲5-28 西中洲Mビル2F |
営業時間 | ランチ 11:45〜15:00(ラストオーダー13:30) ディナー 18:00〜23:00(ラストオーダー21:00) |
定休日 | 月曜日(その他不定休あり) |
備考 | 新型コロナウイルス感染拡大等により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。 |
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