2023年7月、ついに福岡市の中心部である天神にも二郎インスパイア系のラーメン店がオープンしました。
その名もMENDROID(メンドロイド)。
今までは福岡市で本格的な二郎系ラーメンを味わうには郊外に足を伸ばす必要があったため、天神・大名の地で食べられるのは嬉しいぞ!ってことで、行ってきました。
ちなみに色々と忙しくて、訪れたのはオープンから1ヶ月経った8月ね。。。
目次
西鉄福岡(天神)駅から7分の好ロケーション
お店が立地するは、天神の中でも若者に人気のエリア大名。
駅からそう遠くない場所に位置しますが、大名って道が入り組んでいるのでMAPを見ながら行くのがおすすめです。
小道を入っていくと、長屋?のような建物の一角にあらわれるピンク差し色が特徴的なお店。
着いたのはオープン直後の11:34だったのですが、既に店内は満席。店外に1人並んでいました。(上記の写真は食べ終わった後なので並び多いです)
豚・脂・蒜 の文字がインパクト大ですねw
店内の雰囲気・席数(店内カウンター5席・外3席)
まだ中には入れてないですが、後述の待ち時間に関わることなので店内の様子と席数を紹介します。
店内はピンク色の壁に清潔感のあるステンレス製のカウンターといった、これまでの二郎系店舗のイメージを覆す、女性でも入りやすい雰囲気です。
カウンター席は店内5席、外3席なのでかなり少ないですね。
夏場は外の3席は使ってないみたいです
結構長い待ち時間
店内に5人、並びに1人だけだったらすぐに入店できるのか?と考えましたが甘かったです。
並び始めたのが11:34で入店したのが12:00ちょうどだったので、30分弱の待ち時間でした。
二郎系なので、普通のラーメンに比べ茹でるのも時間がかかり、相当な量なため食べるのが遅くなります。
とはいえ、真夏に30分近くの待ち時間は苦行でしたねw
カウンター5席のためかなり回転数も悪いと思うので、時間に余裕がある時に訪れるのをおすすめします!
ラーメン豚二枚・野菜マシマシアブラニンニクカラメ
メニューは下記の通り
小ラーメン豚一枚(150g)900円 小ラーメン豚二枚(150g)1,000円
ラーメン豚一枚(200g)1,000円 ラーメン豚二枚(200g)1,100円
大ラーメン豚一枚(300g)1,100円 大ラーメン豚二枚(300g)1,200円
小ラーメンの麺量150gは少ないなぁと思いながら、金額は900円でまあまあするなと。しかも豚1枚だか。。。。
悩んだ結果、「ラーメン豚二枚1,100円」でオーダー。
通常の二郎系と同じように満足したいなら、ラーメン200g・豚2枚でやっとできそうと考えました。
ちなみに二郎系で多い食券制ではなく、料金後払いです。注文時にラーメンの種類とトッピング(ヤサイ・ニンニク・アブラの量)を聞かれます。
この日はオープン1ヶ月サービスということで、野菜マシマシ無料だったので
野菜マシマシアブラニンニクカラメでオーダー。
注文から15分くらいで着丼しました。
どでかい丼に麺が全く見えないほどに盛られた野菜、濃厚なアブラ…これぞ二郎系のビジュアル!
分厚くて大判の豚もインパクト大で食欲をそそられます!
麺はゴワゴワ縮れの極太麺。食べ応えは十分ですね。
スープは非乳化系であっさり目なので、麺や野菜に負けてさらに薄く感じました。
個人的にはもう少しパンチが効いたスープが好みかな〜
チェーシューもパクリと行ってみましょう!
肉肉しいけどホロリと柔らかい食感がGOOD!
麺量200gはそんなに多く感じないけど、野菜マシマシなので食べ進めるうちに味変をしたくなりますね。
卓上には酢・魚粉・一味・コショーが置かれていますので、お好きにアレンジできます。
今回は一味をふりかけて完食しました〜!
ごっそさんです!
おすすめ度☆☆☆★★(二郎初心者には最適)
パンチが効いている二郎系に慣れてしまった自分には少し物足りない感じがしましたが。。。。
二郎系特有の注文のしにくさ、面倒臭いコールなどがないため初心者には入りやすいお店かと思いました。
麺150gで900円、マシマシは150円など、価格設定がちょっと高いとは思いますが天神・大名というロケーションを考えると妥当ですかね。
店員さんは愛想が良いので話しかけやすいし、チンチロチャレンジなど遊び心もあるため、友達や恋人と気軽に二郎系を楽しめるお店だと思います!
気軽に、気楽に二郎系を楽しめるメンドロイドさん、おすすめです!
店名 | MENDROID メンドロイド |
SNS | |
住所 | 福岡市中央区大名1丁目3−52 紺屋町横丁 109号室 |
営業時間 | 昼部 11時30分〜15時 夜部 18時〜23時 |
定休日 | 水曜、不定休あり |
備考 | 2023年8月訪問。営業時間・定休日、金額は記載と異なる場合がございます。 |
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